LINEマーケティング






月間アクティブユーザー数全世界で2億1100万人、日本国内のアプリ利用者数も6,800万人以上、日本の人口の実に53%以上が利用しているLINEです。

プッシュ通知機能付きのLINEメッセージの高い開封率は、今やメルマガに取って代わろうとしています。

LINEはもともとクローズドなメディアであるため、拡散性においてはtwitterやFacebookには劣るものの、LINE公式アカウントやLINE@が有するコミュニケーション機能によりSNSナンバー1のビジネスツールとなりつつあります。

約4割におよぶ高いクーポンの使用率、情報の即効性、1on1トークができるコミュニケーション機能、クーポン配信やリサーチ機能などのビジネス連携機能を有しています。

ビジネスツールとして大きな可能性を秘めるSNSマーケティングの全体像を明らかにします。

LINEアカウントは3種類

(1)LINE         https://line.me/ja/
(2)LINE公式アカウント  https://partner.line.me/ja/
(3)LINE@        https://at.line.me/jp/

ビジネス目的でしたら、公式アカウントまたはLINE@となるでしょう。

(1)「LINE」

広く使われている一般的な無料アプリです。
LINE機能を大きく分けて以下の2種類となります。

・トーク(「複数人数トーク」「グループトーク」)
メッセージを送受信できるチャット

・無料ビデオ(音声)通話(「グループ通話」)
LINEユーザー同士での無料通話

(2)「公式アカウント」

LINEから公式に認定された有名人や企業、各種機関などのアカウントのことです。

ユーザーは、LINE公式アカウントを「友だち」に追加することで、公式アカウントから配信されるクーポン情報やイベント情報といった各種情報を受け取れます。

公式アカウントを使用すると、利用開始の初月で10万~50万の友だちを獲得できるなど高い効果が期待できますが、利用費用は月額200万円~となります。


(3)「LINE@」

LINE@は公式アカウントの廉価版のサービスで、予算に限りがある中小企業において有効でしょう。「フリー」「ベーシック」「プロ」の3種類があります。もっとも高い「プロ」でも月額21,600円と費用面でのハードルは公式アカウントに比べてぐっと下がります。

「フリー」   (月額費用    0円)
「ベーシック」 (月額費用 5,400円)
「プロ」   (月額費用21,600円)


「公式アカウント」「LINE@」の機能

両アカウントには、無料アプリLINEにはない豊富な機能を利用できます。

LINE@公式ブログ(http://blog-at.line.me/)
LINE@の実店舗での利用方法や成功事例などが紹介されています。

「LINE@ナビ」

LINE@ナビ(https://lineat.jp/)
LINE@のアカウントを探せるポータルサイトです。

LINEビジネスコネクト

LINEビジネスコネクト  https://lbc.line.me/

LINE公式アカウントと自社のデータベースを連携することによって、より個別に最適化されたコミュニケーションを実現するサービスです。

特定ユーザーに対して最適なタイミングで情報を提供でき、1to1や双方向のコミュニケーションが可能になります。

LINEフリーコイン

LINEフリーコインで紹介されているアプリをダウンロードしたり、動画を視聴することで、LINE内の仮想通貨「コイン」を貯めることができるサービスです。

コインは、LINE内で販売されているスタンプや着せかえの購入に使えます。

《フリーコインの種類》
1. フリーコインCPI
2. フリーコインビデオ
3. Friends Boost

フリーコインCPI

指定のアプリをダウンロードするとコインが得られるCPI広告商品です。短期間に大量のアプリダウンロードを実現することができます。

フリーコインビデオ

LINE フリーコイン Videoは、Android版で既存のインセンティブサービス『LINE フリーコイン』のひとつです。『LINE フリーコイン』内で放映される最大60秒間の動画を最後までみることで“LINEコイン”が貯まります。

動画を使ったブランド認知やTV予告、イベントなどのプロモーションやアプリダウンロードページへの誘導に効果的です。低インセンティブで質の良いユーザーを集客することが期待できます。

LIVE CAST機能

LIVE CASTとは、LINEアプリを通じて、映像のリアルタイムでのストリーミング配信が可能となる機能です。

<LIVE CASTでできること>
・友だち追加したユーザーにリアルタイムで映像を送る
・生中継でメッセージを送受信する
・スマートフォンでの撮影や、PCにカメラを接続しての撮影

ファッションショーやイベントなどのライブ中継を考える企業にオススメです。

Friends Boost

LINEユーザーに対し、友だち追加を促進することができる施策です。友だち追加一人あたりの固定単価制になるため、低リスクで、計画的な友だち獲得が可能です。

プロモーションスタンプ


LINEと聞いてすぐ思いつくのがスタンプではないでしょうか。
文章を入力しなくても、スタンプだけで会話が成り立つほどです。LINEの利用者がここまで広がった要因といっても過言ではありません。
公式アカウントユーザーに無料で(期間制限あり)企業イメージスタンプを提供することができます。

友だち数を大きく増やすことができる他、ユーザーが友だち同士でそのスタンプを使うことによって、自社キャラクターの認知度アップ、さらには、企業のイメージや親近感向上にもつなげることができます。

しかし、第一に公式アカウントを作成することが必要であり、その費用は2,000万円~。日本コカ・コーラ、カルビー、ハウス食品、リクルート、DHC、など多くの企業が活用しています。

プロモーションスタンプの種類

(1)スポンサードスタンプ
企業が「スタンプショップ」を介して自社のオリジナルスタンプを無料提供できます。ダウンロードされたスタンプがユーザー間のコミュニケーションで活用されることで、企業プロモーションにつながります。

(2)LINE ダイレクトスタンプ
企業がLINEアプリ内「スタンプショップ」を介さずに、直接ユーザーに告知する商品です。スタンプショップでの露出はありませんが、各社が独自に告知をおこなうため、費用がかなり抑えられます。
すでに接点のあるユーザーに、LINEでも友達登録してもらいたい場合などに、効果的に活用できます。

(3)LINEマストビュースタンプ
企業が指定するCM動画を最後まで閲覧したユーザーに対して、連動スタンプを配布する広告商品です。テレビCMとLINEマストビュースタンプを組み合わせることで、より幅広い認知を獲得できます。



・非連動型スタンプ
ユーザーに完全無料で提供するスタンプです。自社キャラクターの認知度アップなどに効果的。

・連動型スタンプ
自社のLINE公式アカウントを登録したユーザーだけがダウンロードできるスタンプです。友だち数を飛躍的に伸ばすのに効果的。

PRページ




3種類のPRページ
[プレーン]
自社サイトへのURLや問合わせ電話番号、メールアドレスをリンクボタンとして掲載できます。

[全員配布クーポン]
期間や回数などを限定したクーポン発行

「抽選クーポン」
「応募する」ボタンにより、当落判定がされ及びクーポン発行

リッチメッセージ

リッチメッセージは、画像やテキスト情報をひとつのビジュアルにまとめ、
簡潔でわかりやすい訴求が実現できる機能です。
通常のテキストメッセージよりも高い誘導効果が見込めます。

自動返信機能

・友だち追加時の自動返信機能
・メッセージの自動返信機能

LINE@運用企業では最初のメッセージで「このアカウントからは返信しません」とし、ユーザーと直接やりとりをしない企業が多いです。

解析機能

・友だち追加数
・フロックされた数
・正味友だち数(友だち追加数とブロックされた数の差分)
・メッセージを送信した数
・配信数(メッセージ送信通数×正味友だち数)
・期間でのデータ絞り込み
・統計データのCSVダウンロード

友だち追加用「QRコード」や「追加ボタン」の発行

自社サイトやブログなどに貼り付けることで、友だち増加につながります。

ショップカード機能

LINEショップカードとは、LINE@アプリにてLINE@アカウント専用のポイントカードを作成できる機能です。

友だちになってくれたお客様にLINE上でポイントカードの配布および、QRコードでのポイント付与、ポイントが貯まった際の特典チケットを作成・配信可能配布することで、LINE@の特徴であるリピーター獲得をさらに強化できます。

公式アカウントとLINE@の違い

(1)コスト
コスト面において公式アカウントとLINE@とは大きく異なります。
ご自身のビジネス規模と予算を考慮しましょう。



(2)アカウントの紹介ページへの表示
《公式アカウント》
「公式アカウント」というアカウントの紹介ページに表示されます。より多くのユーザーにアカウントの存在を知らせるという意味では公式アカウントのほうが有利です。

公式アカウントはLINEのプラットフォームの中に露出されるため、マスメディア並のユーザー数を「友だち登録」という形で獲得できます。LINE社調べによると公式アカウントの平均友だち数は約550万人、またスポンサードスタンプと連動することでさらに友だち数は増加するようです。スタンプ配信期間中の平均友だち増加数は約320万人と言われています。この高いリーチ力で幅広い認知や、新規顧客への認知効果が期待できます。


《LINE@》
紹介ページには表示されません。
ただし、LINE@のアカウントもこの[公式アカウント]画面の上部にある[LINE@]ボタンより見ることができます。



(3)友だち数
《公式アカウント》
無制限

《LINE@》
1万人が上限(友だちが1万人を超えると別途料金発生)


(4)プロモーションスタンプ作成
《公式アカウント》
作成できます。

《LINE@》
作成できません

LINE@マーケティング例

⒈ プッシュ通知で、お店の情報を一斉発信
LINE@アカウントに登録しているユーザーに、キャンペーンやお得情報、クーポン、新商品入荷など、来店を促す情報発信。

2.タイムライン投稿で、気軽な情報発信
日常のちょっとしたつぶやきはタイムラインで行う。




3.1:1トークで、お客様からの予約を受付け
お客様からの予約は「1:1トーク」を使って受け付けられます。

4.ふるふる検索機能で、見つけてもらう
検索により端末から1km圏内のLINE@導入店舗が近い順に表示されます。

LINE@の機能はいろいろありますが、この4つが集客への基本となります。
これらを組み合わせ情報発信を行うことで集客の可能性はぐっと広がります。

LINE@でできること

(1)3種類のPRページの作成

(2)2つの自動返信機能

(3)友だちの数の推移などの解析機能

(4)友だち追加用「QRコード」や「追加ボタン」の発行

(5)ショップカード機能

ビジネス目的でLINE@の利用を検討する際の注意点

(1)コストパフオーマンス

・初期費用:5,250円  月額費用:5,400円

・有効友だち数が1万人を超えると別途料金

友だちが何人以上いれば会社や店舗の予算に見合うのかをしっかりと考えましょう。

LINE@は無料開設が可能(フリープラン)で、メッセージ配信、1対1のトークができます。メッセージ配信数月1,000通を超える場合は、月額5,400円の有料プランが適用されます。

※「月50,000通を超えると1通あたり1.08円の従量料金制」は、2016.4.1より廃止


(2)効果的な情報を発信できるか
FacebookやTwittelなど他のSNSとの違いを認識する必要があります。

LINEでは、スマートフォンのトップ画面にポップアップ表示されるため、LINE経由で配信した情報は確実にユーザーに届きます。

反面、未読のトークは目立つように表示されるため、「ユーザーがすぐに読みたくなるような情報」「ユーザーにとってメリットや興味のあるもの」を投稿することが求められます。
そのため、クーポンやセール情報、お役立ち情根などとなります。

あまりプッシュ通知ばかりを行うとわずらわしく思われますので、日常のちょっとしたつぶやきはタイムラインで行いましょう。


(3)友だちを増やす方法

LINE@には、LINEからの検索機能はあるもののFacebookやTwitterのように友だち以外に情報を発信させる仕組みはありません。
つまり、そのままではお友だち数を増やすことができません。

友だちを増やす方法は、他のサービスとの連携基本となります。

・実店舗や自社サイトでLINE@のアカウント(QRコード)を告知する
Facebookページ、TwitterなどでLINE@のアカウント(QRコード)で告知する
・LINE@ナビやLINE@公式ブログに取り上げてもらい、LINE@のアカウント(QRコード)を告知する
・「LINE ショップカード」機能等をうまく活用し、積極的にプロモーションやキャンペーンを併用させることで有効なものとなるでしょう。

※LINE公式アカウントはLINEのプラットフォームに表示され、スタンプ施策と連動することで一度に多くの友だちを獲得することができます。

メッセージ送信時の注意点

LINE@のメッセージは、基本的にユーザーのスマートフォンにホップアップされるため、メッセージを配信内容や時間や頻度を考慮する必要があります。

・ユーザーにメリットのある情報を配信する
ユーザーにとってメリットのある情報(割引クーポンやプレゼント情報など)に限定

・配信時間
ターゲットが学生や社会人の場合は、夜やお昼休みの時間帯に配信します。

ターゲットが主婦の場合は、手が空く午前中や夕方前の時間帯に配信します。

・頻度
週1回程度が最適

・読みやすいメーセージ
長文を避けましょう。画像1枚にPRしたい情報やコンテンツをリッチメッセージにまとめること。一目見て内容がわかり、いいね!やリンク誘導につながりやすくなります。

LINE公式アカウント/LINE@ビジネス活用まとめ

「LINE公式アカウント」は、LINEアプリ内での高露出と4つの機能(LINEビジネスコネクト、プロモーションスタンプ、フリーコイン、LIVE CAST機能)による認知力には大きな魅力があります。しかしコストハードルが高額なため、中小企業では不可能でしょう。

LINEマーケティング導入を検討する際には、まずコストハードルが低い「LINE@」から始めることをお勧めします。

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