ネットワークビジネス参加者が取組むべき課題

ネットワークビジネス参加者が取組むべき課題

ネットワークビジネスの参加者はメンバー、ディストリビューターからなるが、

これまでこの業界特有の勧誘(リクルート)と能動的デイストリピューター

によるダウンライン教育は自己増殖の原理に傾きがちであったといえる。

端的にいえば「お金儲け」が前面に出てしまい、本来ネットワークビジネスが

持っている消費者主義のクチコミビジネスという側面は建て前になりさがっていた。

そのことを象徴的に物語っているのは、マルチジャンキーあるいは

ネットワークジャンキーと呼ばれる人々の存在である。

ジャンキーとは一種の中毒者を指すが、ネットワークビジネスには

高額収入を求め企業を移り歩き、特定商取引法に違反する、あるいは

違反しないまでも、ネットワークビジネスに対して一般人が悪印象を

抱くような行為を行なう人がいる。

ピラミッド商法に発展

そういう人たちが、「売れればよい」という志の低い主宰企業と結びついたとき

限りなくピラミッド商法に近いビジネスが展開されることになる。

この種のディストリビューターの存在を許さないように参加者自身

ネットワークビジネスの本質を理解することが求められる。

過剰在庫

デイストリビューターはタイトルを獲得して1位のデイストリビューター

になることを目指す。

これをランクアップというが、ランクアップが収入増の前提による仕組み

ゆえそれは当然だが、その際に生じるのが「過剰在庫」の問題である。



過剰在庫問題はデイストリピューターの好ましくない行為を誘発する大き要因に

なっているので近年のネットワークビジネスは法的規制もあって、

「在庫を持たない」「持たせない」という方向へ向かっているが、

販売型のネットワークビジネスでは、システムプラン上いまだに不十分である。

一億円稼ぐ人間を一人つくるよりも

それはどうしても、仕入れによるタイトル維持や高額コミッションを得るために

不要在庫をかかえてトラブルになるケースが多い。

そして、主宰企業は一億円の高額コミッションをもらう人間を一人つくる

よりも、1000万円もらう人が10人、もっといえば100万円の収入を得られる

人が100人出るようなビジネスプランをつくることが望まれる。

同時にデイストリピューターも、その方向でビジネスに取り組む必要があると思う。

またデイストリビューターがいたずらにタイトルを獲得することを目指す

ようなやり方は愛用者が育たず、結果的にはネットワークビジネス業界を

停滞させる要因になるだろう。



幸いにしてわが国ネットワークビジネス業界で上位にランクされるよう

主宰企業およびそこに属するディストリビューターの多くは、そういう

考え方を持ちはじめている。



このビジネスの本質は収入の多寡を競うのではなく、本物の商品をより広く

普及することで、長く続いてきた生産者本位の流通業界に

消費者主権を確立することにある。

この原点にディストリビューターが立ち返るとき、商品の愛用者

の拡大、それを可能にする販売員のネットワーク構築拡大は

ごく自然に発生してくるはずである。

ディストリビューターの世界的傾向

近年のディストリビューターの世界的傾向を見ると、ディストリビューターは愛用者

としてのディストリビューターとサイドビジネス目的のディストリビューターが

増加して、職業としてのディストリピューターが少なくなりつつある。

かりに職業として取り組んでも、短期の目的を持って参加してきており、目的が

達成できるとさっと引いていくことが多い。

「いまの生活の質をもう少しレベルアップしたい」という願望を持つ人々が

ディストリピューターの利益還元で圧倒的主流を占めるようになったとき、

ネットワークビジネスは飛躍的な成長を遂げるはずである。

MLMの権利収入を望まれるなら・・・

普通の人たちが確率高く成功を望まれるなら、「犠牲の提供MLM」ではなく「チャンスの提供MLM」が良いのでは

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コメント

  1. 小川寛樹 より:

    岡野さん、すごいです!!これからも宜しくお願い致します。オガワヒロキ

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