Last Updated on 2023年12月16日 by admin
(参考:厚生労働省「非正規雇用」の現状と課題)
格差社会! 正社員は減り、非正規労働者が増え、労働格差も拡大しつづけています。
厚生労働省の「就業形態調査」(2014年)によると、民間事業者に勤める労働者のうち非正規社員の占める割合が40.5%に達した。
総務省の「労働力調査」(2014年)では、非正規の割合は役員を除く雇用者全体の37.4%だった。
正社員として就労を望みながらかなわないケースも多く、低賃金や不安定な雇用形態などの待遇改善が日本社会の大きな課題になっている。
業績が改善したにもかかわらず、非正規雇用が増え続けるのは、なぜ?
将来の会社存続のための非正規雇用拡大!
アベノミクスは、誰のためだったのでしょうか?