Last Updated on 2023年12月16日 by admin
営業職には
文系の大学を卒業した新卒社員のおよそ7割が配属されるといわれています。
企業は数ある職種の中で、どうして新入社員に営業を経験させるのでしょうか?
目次
営業って、どんな仕事?
営業部門に多くの社員を配置したいという企業の事業的な戦略はあります。
さらに、もっと大きな理由があります。
それは、
ビジネスの最前線である営業を経験させることで、ビジネスのイロハを総合的に学ばせたいということです。
営業では、アプローチ→ヒアリング→プレゼンテーション→クロージング→フォローといった一連の業務を行なうこととなります。
これらを通して、コミュニケーション能力、企画力、提案力などを養うことができるのです。
このようなビジネスに必要な能力を総合的に身に付けることができるので、新入社員を営業職にさせる企業が多いと言われています。
営業に向いていない人の特長って何でしょう?
私見ですが、時間や約束事にルーズな人、清潔感のない人、熱意のない人、自信のない人などがあると思います。
また、
よく営業は口先が大事という人もいて、内向的な人や口下手な人は向いてないという話はよく聞くと思います。
私は、この考え方は間違っていると思います。
なぜなら、この口下手な私が、15年も営業職で働いてこれたからです。
口下手であっても、成績ランク的にも上位も狙えるんです。
営業って離職率高いの?
私の見てきた営業の世界からすると、営業職の離職率は高いと思います。
営業=儲からないから、ではないかと思います。
みんな営業をやれば儲かると思っていますが、給料や歩合以上のストレスがかかるからです。
給料の高い営業職ほど離職率が高いと言われています。
明るい未来を作りましょう!
正社員への道を歩みつづけることもいいでしょう。
しかし、その保障は得られません。
たとえ、正社員だったとしても、副業をしなければならない時代です。
契約社員のままでも、安定したもっと収入を得たいと思いませんか?
契約社員のままでも、ビジネスオーナーへの道を進まれてはいかがでしょうか?
サラリーマンだからこそ、副業ネットワークビジネスが必要なのです。
サラリーマンが経済不安から逃れられる唯一の手段、
サラリーマンが夢を叶えられる唯一の手段、
それが、ネットワークビジネスなのです。