成功者一覧と共通する考え方

世界には、「成功者」と言われる億万長者がいます。

彼らは、私たちの生活に深く入り込んだ商品やサービスを提供することで、財を成しました。

まずは、世界で億万長者と言われる人たちのランキングを見てみましょう。

世界の億万長者トップ10です。

 

順位 名前 関連 国籍 資産額
(兆円)
1 ジェフ・ベゾス Amazon アメリカ 14.54
2 ビル・ゲイツ マイクロソフト アメリカ 10.71
3 ウォーレン・バフェット バークシャー・ハサウェイ アメリカ 9.16
4 ベルナール・アルノー LVMH フランス 8.44
5 カルロス・スリム テレフォノス・デ・メヒコ メキシコ 7.10
6 アマンシオ・オルテガ インディテックス(ザラ) スペイン 6.96
7 ラリー・エリソン オラクル アメリカ 6.94
8 マーク・ザッカーバーグ フェイスブック アメリカ 6.92
9 マイケル・ブルームバーグ ブルームバーグ アメリカ 6.16
10 ラリー・ペイジ グーグル アメリカ 5.64

 

おなじみの会社名もありますね。

 

一方、日本人の億万長者トップ10は、世界の中でどこに位置しているのかを見てみましょう。

順位 名前 関連 資産額
(兆円)
41 柳井 正 ファーストリテイリング 2.46
43 孫 正義 ソフトバンク 2.40
69 滝崎 武光 キーエンス 1.81
365 高原 豪久 ユニ・チャーム 0.54
379 三木谷 浩史 楽天 0.53
394 森 章 森トラスト 0.52
394 重田 康光 光通信 0.52
478 伊藤 雅俊 セブン&アイ・ホールディングス 0.46
478 永守 重信 日本電産 0.46
597 三木 正浩 ABCマート 0.40

 

東北楽天ゴールデンイーグルス・ヴィッセル神戸のオーナーであり、楽天の創業者である三木谷氏は、世界で見ると379位。

携帯電話で有名なソフトバンクグループの孫さんでさえ、43位どまり。

世界との違いをまざまざと見せつけられます。

とはいえ、世界でも、日本の中でもこれだけの億万長者が誕生している裏には、彼らに共通する「何か」があるはずです。

 

成功者の共通点

では、成功者に共通する「何か」について探っていきましょう。

彼ら成功者の言葉の端々には、彼らの経験してきたことが詰まっています。

彼らの言葉を知ることで、見えてくるものがあるでしょう。

 

「やり方」は重要ではない

まず、登場いただくのは世界の億万長者ランキングで2位になっている、マイクロソフト社のビル・ゲイツさん。

彼は、こんな事を言っています。

私は起業家という言葉をいつも拒否してきました。

「会社を始めよう、何の会社にしようか」

では決して成功はないと思います。

あなたがビジネスを始めようというとき、どんな業種・商品を選ぶのかも大切なことではあります。

「あの商品は旬だからいいんじゃないか」

「この業種であればライバルも少なそうだ」

あちこち目が移ってしまう事もあるでしょう。

 

しかし、何をするか、どのようにするのかよりも重要なことがあります。

それは

「あなたが何のためにビジネスを始めるのか」

という事です。

 

あなたは「自分の経営者」

ビル・ゲイツさんは、また次のようなことを言っています。

人生には学期は無い。

夏休みもないし、

「自分探し」を手伝ってくれるような雇用主も

ほぼ皆無だ。

「自分でビジネスをしたい」

という人の話をよくよく伺ってみると

「どこかに自分の輝ける場所があるはずだ」

と考えていることが多いのです。

会社に違和感を感じ、世の中に違和感を感じ、何かを探し求めて「自分でビジネスをすること」に行き当たったのでしょう。

 

しかし、ビル・ゲイツさんもおっしゃるように

「自分探し」

を手伝うような人はいません。

なぜなら、「自分探し」など意味のないことだと分かっているからです。

「青い鳥」

という世界的に有名な童話をご存知でしょうか?

フランスの童話作家モーリス・メーテルリンクが1908年に発表した作品です。

2人兄妹のチルチルとミチルが、夢の中で過去や未来の国に幸福の象徴である青い鳥を探しに行きます。

 

しかし、結局のところそれは自分達に最も手近なところにある、鳥籠の中にあったという物語です。

あなたが「何のために」ビジネスを始めるのか。

物質的なもの

精神的なもの

俗物的なもの

途方もないもの

あなたが最も大切にしたいことが見えていなければ、何のビジネスをしたところで成功することは難しいでしょう。

 

大勢に決して流されない

一方、「投資の神様」として有名なウォーレン・バフェット氏は

「株は単純。みんなが恐怖におののいているときに買い、陶酔状態の時に恐怖を覚えて売ればいい」

とおっしゃっています。

バブル経済の時、多くの人が時代に流され、マスメディアの情報に流され、株を買い投資をした結果、大きな損失を被りました。

それは

「世間が恐怖におののいているときに、一緒になっておののいてしまった」

「世間が陶酔状態の時に、一緒になって陶酔してしまった」

からではありませんか?

 

バフェット氏の言葉は、株や投資などに限ったことではありません。

あなたがビジネスをしようとする時、世の中や周囲の言葉に流されてしまったら、成功することは難しくなります。

「常識」

「世の中の動き」

を知っておくことは大切です。

ただ、ビジネスを仕掛ける側になった時、あなたが考えるべきは

「反対のこと」

です。

 

世の中で評判が悪いとしても、その評判は本当なのでしょうか。

「終わりだ」とされていても、本当に「終わり」なのでしょうか。

あなた自身の目で確かめ、あなた自身の頭で考えてください。

イメージで捉えてしまうことは

「世間が恐怖におののいているときに、一緒になっておののいてしまった」

「世間が陶酔状態の時に、一緒になって陶酔してしまった」

と同じことです。

 

日本資本主義の父

日本に目を向けてみましょう。

2024年から発行される新一万円札の肖像として採用された渋沢栄一氏。

彼は、「日本資本主義の父」として、明治時代に数百という会社を興し、現在も数多くの会社が運営されています。

彼の言葉を信条とする経営者も、日本には多くいらっしゃいます。

その渋沢栄一氏の言葉の中でも、現代に必要な言葉をご紹介します。

信用はそれが大きければ大きいほど、

大いなる資本を活用することができる。

世に立ち、大いに活動せんとする人は、

資本を造るよりも、

まず信用の厚い人たるべく

心掛けなくてはならない。

バブル経済後、インターネットが発達したこともあり、いわゆる

「ネットビジネス」

が流行り出しました。

詐欺まがいの手法でサイトに人を呼び寄せ、リストを取り

「この商品は今しか手に入りません!」

と煽ることで爆発的な売り上げを出し、その手法を商品にして大々的に宣伝し販売する。

そんなやり方が一時期流行りました。

 

しかし、そんなやり方は長く続きません。

ネットビジネスの限界、詐欺まがいの手法が知られるようになり、次第に信用が失われていったからです。

インターネットは生活に根付いた本当に便利なツールです。

ただし、使い方を間違えると一瞬にして信用を失いかねません。

渋沢栄一氏は、お金は信用の上に築かれるものであることを、私たちに教えています。

 

まとめ

今回は、成功者の考え方について、そのほんの一部をご紹介したにすぎません。

私たちの知らない偉大な成功者は、今回挙げた他にもたくさんいらっしゃいます。

成功者の言葉の中には、私たちが気づかない視点があります。

その視点に触れてください。

違った角度から見えてくることがきっとあることでしょう。

 

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