Last Updated on 2023年12月16日 by admin
サラリーマンが副業ネットワークビジネスをすべき『これだけの理由』
本業以外の収入を模索している会社員が増えています。
慢性的な不況の中、国や会社は頼りにならないと本業以外の収入を模索している会社員が増えています。
目次
サラリーマンが副業を求める理由
最初は副業で始めて、その副業の収入が本業の収入を上回ったら会社を辞めて独立しようと考えているサラリーマンやOLも多いですね。
- モノの値段は上がっていっても会社から貰う給料は上がらない。
- ボーナスもほとんど出ない。
- いつリストラされるかわからない。
- 退職後の年金は大丈夫だろうか?
そんな不安から、副業を探す会社員は本当に多いです。
しかし、副業とは言っても、忙しい会社員の仕事の合間を縫ってできる副業なんて限られていますよね。
しかも、将来の独立を目指すのなら、インターネットを使って商売する以外に道はなさそうです。
インターネットでできる副業
インターネットでできる副業と言えば、すぐにアフィリエイト等のネットビジネスを思い浮かべる人が多かった時期もありました。
しかし、最近はアフィリエイトの世界も飽和状態となり、以前のように稼ぐことはできなくなってきたということは周知の事実となっています。
特に40代以上の中高年の会社員は、そんな飽和状態のネットビジネスよりもネットワークビジネスを選ぶ方が増えてきています。
事実インターネットで集客するネットワークビジネスなら、集客のためにやるべきことはアフィリエイト等のネットビジネスと全く同じですから。
しかも、ずっと集客を続けないと収入が途絶えてしまうアフリエイトと違って、ネットワークビジネスなら印税的収入である権利収入を得ることができます。
そのように考えて、ネットワークビジネスの世界に足を踏み入れる会社員が多いですね。
中には口コミのネットワークビジネスの経験者もいます。
以前、口コミのネットワークビジネスをやっていたけど、リストアップに苦しみ、友人知人から煙たがられて、結局人脈が尽きてしまって挫折した人達です。
そんな、口コミネットワークビジネス失敗者が、インターネット集客に可能性を見出して参加されるのは歓迎すべきことです。
“副業“を言い訳にするな!
しかし、会社員の仕事を続けながら副業として参加しているため、「ネットワークビジネスに割く時間がない」と言って遅々としてビジネスが進まない人もいます。
一方、たとえ最初は副業で始めた会社員であっても、数年後にネットワークビジネスの収入が会社員としての給料を超えてしまい、退職してネットワークビジネスが本業になった人もいます。
副業から始めて、ネットワークビジネスの成功者となったケースですね。
ネットワークビジネスでハッピーリタイアした成功者といつまでも「時間がない」と言い訳を続ける人。
この違いは何でしょうか?
成功者だって会社員時代は、同じく時間がなかったはずです。
要は、ネットワークビジネスに向き合う姿勢、マインドセットが違っていたんですね。
成功者は、ネットワークビジネスに割く時間がなければ、「どうやって時間を捻出するか?」と考えます。
通勤電車の中や、顧客を訪問する際の移動時間を利用する、テレビを見る時間を減らす、同僚と飲みに行く時間を削る、睡眠時間を削る、毎朝1時間早く起きてビジネスに充てる、等々…
ちょっとした工夫で時間なんていくらでも捻出できるものです。
私自身も毎晩睡眠時間は2~3時間でビジネスに打ち込んでいた時期もありました。
「時間がない」と言い訳する人は、副業だからと言って甘く見ているだけなのです。
「いつかはネットワークビジネスの収入が本業の収入を超えるようにしたい!」
と言って参加してくる人は多いですが、本業以上に稼ぎたいのなら、本業以上に努力しなければなりません。
少なくとも、「本業並みにがんばる!」だけの覚悟が必要です。
- 「今日は帰りが遅くなったから」
- 「疲れているから」
- 「飲み会があったから」
このような言い訳を自分自身にしている人は考えてもらいたいのですが、こんな言い訳を本業でもするでしょうか?
- 「昨日飲み会があって二日酔いだから今日は会社を休もう」
- 「疲れているから会社を休もう」
こんなことが許されるわけないですよね。
副業のネットワークビジネスでも同じです。
将来の安定した権利収入のため、自分年金のため、好きな時に好きなことをする時間と経済的自由を得るために始めたネットワークビジネスならそれなりの覚悟が必要です。
「副業だから」と言って言い訳を続けては、いつまでたっても成功どころか小遣い程度も稼ぐことはできないでしょう。