メラルーカはやばい?ネットワークビジネスの仕組み・報酬プランを検証

メラルーカ

Last Updated on 2026年8月28日

メラルーカについて調べると、「ネットワークビジネス」「やばい」「怪しい」「報酬プラン」といった言葉が検索されています。

一方で、メラルーカは「ネットワークビジネスではない」「通販型の会社」と説明されることもあり、一般的なMLMとの違いが分かりにくい会社でもあります。

では、メラルーカはどのような仕組みで、ビジネスとして参加した場合は本当に稼げるのでしょうか。

この記事では、メラルーカの商品紹介だけではなく、毎月の購入条件、報酬プラン、バックアップ・オーダー、アムウェイとの違いなどから、参加を検討する際に知っておきたいポイントを解説します。

 

 

 

※ 会社選びでお迷いの方へ

公開記事という性質上、企業解説記事には企業に対する否定的な評価や公開できない内容は控えています。

「この会社は実際どうなのか?」「自分に合っているのか?」など、記事だけでは判断しにくいことがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

最初に結論|メラルーカを検討するなら知っておきたいこと

メラルーカを商品愛用ではなくビジネスとして検討する場合、特に重要なのは次の4点です。

  • 紹介によって報酬が発生するネットワークビジネスである
  • 報酬を得るには毎月29ポイント(約7,000円)の個人購入条件がある
  • 報酬は紹介人数と組織の購入実績によって大きく変わる
  • SNSなどによる不特定多数へのアプローチには制限がある

 

日用品や健康食品など消耗品が多く、通常価格より30~50%割引になる特別カスタマー制度など、商品を継続利用しやすくする仕組みは充実しています。

一方、「商品をリピートしてもらいやすいこと」と「ビジネスで収入を得やすいこと」は別の問題です。

ここを分けて考えることが、メラルーカを判断するうえで重要です。

 

メラルーカはネットワークビジネスなのか?

結論からいえば、メラルーカは日本の特定商取引法上、連鎖販売取引に該当する仕組みを採用しています。

メラルーカ自身も法定広告記載事項で、カスタマー登録に必要な費用や「特定利益を得る」ための条件、報奨プランについて明示しています。

一般的なMLMと少し違って見える理由の一つは、店頭販売ではなく、カスタマーが会社から直接商品を購入する仕組みが中心となっているためです。

 

しかし、マーケティング・エグゼクティブとして人を紹介し、そのカスタマーや組織の商品購入実績などによってコミッションを受け取る仕組みがあります。

したがって、ビジネスとして参加するのであれば、「通販会社だからMLMではない」と考えるより、ネットワークビジネスとして仕組みや条件を確認するほうが適切でしょう。

 

Information

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その差は、ここにある!

メラルーカは「やばい」「怪しい」と言われるのはなぜ?

「メラルーカ やばい」「メラルーカ 怪しい」と検索されているからといって、それだけで会社やビジネスが違法という意味ではありません。

メラルーカについて不安を持たれやすい理由としては、主に次のような点が考えられます。

  • ネットワークビジネスという販売形態
  • 毎月の商品購入に関する条件
  • バックアップ・オーダーという仕組み
  • 紹介によって報酬が発生する仕組み
  • 「高いリピート率」などを強調した勧誘

 

特に理解しておきたいのが、毎月の商品購入です。

メラルーカには普通カスタマーと特別カスタマーがあり、普通カスタマーは好きなときに通常価格で購入できます。

一方、特別カスタマーは毎月35ポイント以上の商品購入を約束することで、通常価格より30~50%割引などの特典を受けられます。

また、月末までに必要なポイント分を注文しなかった場合には、あらかじめ登録した商品が届く「バックアップ・オーダー」という仕組みがあります。

 

この制度を十分理解しないまま登録すれば、「注文していないのに商品が届いた」と感じる可能性があります。

問題は制度そのものより、登録前に購入条件やバックアップ・オーダーについて十分な説明を受けているかでしょう。

 

メラルーカの商品と価格の特徴

メラルーカでは、日常生活で繰り返し使用する商品を幅広く扱っています。

  • サプリメント・健康食品
  • 洗濯・掃除用品
  • パーソナルケア
  • スキンケア・美容関連商品
  • 食品・飲料
  • 体重管理・プロテイン関連商品

 

MLMの商品というと、健康食品や化粧品など特定カテゴリーに集中している会社もありますが、メラルーカは家庭内で日常的に使う消耗品が多いことが特徴です。

さらに、特別カスタマーになると通常価格より30~50%割引で購入できます。

この商品構成は、単品の高額商品を継続するタイプのMLMと比較すると、日常の買い物をメラルーカ製品へ置き換えやすいというメリットがあります。

 

ただし、ビジネスとして考える場合は商品の良し悪しだけでは判断できません。

紹介活動が思うように進まない期間でも、自分自身が必要な商品として無理なく購入を続けられるのか?

ここは登録前に確認しておきたい重要な判断材料です。

 

メラルーカの毎月購入とバックアップ・オーダー

現在のメラルーカには、商品購入に関していくつか異なる条件があります。

区分・目的 主な条件
普通カスタマー 毎月の購入条件なし・通常価格
特別カスタマー 毎月35ポイント以上・通常価格より30~50%割引
VIP 3か月連続45ポイント以上で4か月目から対象
VIP+ 3か月連続55ポイント以上で4か月目から対象
報酬取得 マーケティング・エグゼクティブ登録+該当月29ポイント(約7,000円)購入

 

ここで注意したいのは、特別カスタマーの35ポイントと、報酬取得条件となる29ポイントは別の条件だということです。

また、特別カスタマーが月末までに必要な注文をしなかった場合には、登録しているバックアップ・オーダー商品が自動的に発送されます。

毎月利用する商品がある人にとっては便利な制度ですが、利用頻度が下がった人にとっては負担になる可能性があります。

そのため「割引になるから」という理由だけではなく、毎月その程度の商品を実際に消費できるのかまで考えて登録する必要があります。

 

メラルーカの報酬プラン|どのように収入が発生する?

メラルーカの報酬プランは、単純な「2段階のユニレベル」ではありません。

主な収入は、自分が紹介したカスタマーの商品購入や、自分以外の人が紹介したカスタマーを含む組織の商品購入実績などから発生します。

代表的なものとして、次のようなコミッションがあります。

製品紹介コミッション

新しいカスタマーを紹介した登録月に関係する報酬です。

個人紹介コミッション

自分が紹介した特別カスタマーが継続して商品を購入した場合に関係するコミッションです。

公式案内では、活動個人紹介カスタマー数によって7%、14%、最大20%と報酬率が変わります。

グループコミッション

自分以外の人が紹介した特別カスタマーの商品購入についても、条件を満たすことで最大7世代までグループコミッションの対象になります。

さらに、活動レベルが上がると昇格や育成などに関係するボーナスも設けられています。

ただし、細かなボーナス名称や計算方法以上に重要なのは、実際に報酬を受け取るための条件です。

 

報酬を得るために重要な条件

現在の法定広告記載事項では、特定利益を得るためにはマーケティング・エグゼクティブとして登録し、該当月に合計29ポイント(約7,000円)の商品購入が必要とされています。

さらに上位の活動レベルになるほど、個人紹介カスタマー数、グループポイント、個人紹介ディレクター数などの条件が加わります。

 

つまり、報酬プランを見る場合に重要なのは、

「このようなボーナスがあります」ではなく、

自分がその条件を継続して満たせるのか?

ということです。

 

メラルーカは稼げる?それとも稼げない?

メラルーカには実際に報酬制度があるため、収入を得ることは可能です。

しかし、登録すれば自然に収入が増えていく仕組みではありません。

収益化までの流れを簡単にすると、

  1. 新しいカスタマーを紹介する
  2. 紹介した人に商品を継続して利用してもらう
  3. さらに紹介活動のできる人を育成する
  4. 組織の商品購入実績を維持する
  5. 自分自身も必要な報酬取得条件を維持する

という流れになります。

 

メラルーカの場合、日用品など継続消費しやすい商品が多いことはプラス材料です。

しかし、商品が継続購入されることと、組織が拡大することは同じではありません。

例えば、自分が8人のカスタマーを紹介できても、その8人が商品を使うだけで紹介活動をしなければ、大きな組織にはなりません。

逆に紹介活動のできる人が育てば、グループコミッションの対象となる組織が広がる可能性があります。

 

したがってメラルーカで重要なのは、単なる「商品のリピート率」よりも、

新しいカスタマーを継続的に作り、その中から紹介活動のできる人を育てられるか?

という点です。

 

「リピート率が高いから稼ぎやすい」は本当?

メラルーカについては、以前から「非常にリピート率が高い」という説明が勧誘時に使われることがあります。

日用品や健康食品など繰り返し購入する商品が多く、特別カスタマーには毎月35ポイント以上という購入条件があるため、継続購入が起こりやすい仕組みであることは理解できます。

 

しかし、ここで注意したいのは、

リピート率が高い=自分が稼げる

ではないことです。

仮に商品を長く使ってくれる人を何人か紹介できても、それだけで大きな組織ができるわけではありません。

ビジネスとして収入を伸ばすには、新規紹介だけではなく、その後の組織づくりや育成も必要になります。

したがって、「リピート率が高いから安定収入になる」という説明を受けた場合は、そのリピートが自分の報酬にどのようにつながるのかまで確認したほうがよいでしょう。

 

メラルーカの口コミ・評判はなぜ分かれる?

メラルーカの口コミを見ると、商品を評価する声がある一方、毎月購入やバックアップ・オーダー、ビジネスについて厳しい意見もあります。

これは、評価している人の立場が違うことが大きな理由です。

商品利用者の視点

日用品や健康食品などを気に入って使用している人にとっては、商品数が多く、特別カスタマー価格で購入できることがメリットになります。

ビジネス参加者の視点

一方、収入を目的に参加した人にとって重要なのは、商品満足度だけではありません。

紹介人数、継続購入、組織拡大、報酬取得条件などが結果に影響します。

 

つまり、口コミを見る場合も、単純に「評判が良い・悪い」で判断するのではなく、

商品についての評価なのか、ビジネスについての評価なのか

を分けて見る必要があります。

 

メラルーカとアムウェイの違い

「メラルーカ アムウェイ」「メラルーカ アムウェイ 違い」も検索されています。

どちらも商品購入と紹介によるビジネスがありますが、制度には明確な違いがあります。

比較項目 メラルーカ アムウェイ
ビジネスの基本 カスタマー紹介・組織の商品購入を基礎とする報奨プラン ディストリビューターによる製品流通とグループ実績を基礎とする報酬制度
報酬取得に関係する自己購入 月29ポイント(約7,000円) 自己購入そのものを必須条件とはしていない
商品購入価格 特別カスタマーは通常価格より30~50%割引 ディストリビューター・コストは標準小売価格より約20~25%安い
資格更新 カスタマー登録料あり ビジネス継続には年1回の資格更新・年会費3,600円

特に大きな違いは、メラルーカでは報酬取得のための個人購入条件が明示されている点です。

一方で、どちらが優れているかはこの違いだけでは判断できません。

自分が無理なく商品を継続できるのか?

自分が考えている活動方法で報酬条件を満たせるのか?

まで比較する必要があります。

 

メラルーカで失敗しやすい人

メラルーカの制度から考えると、次のような場合はビジネスとして慎重に検討したほうがよいでしょう。

  • 毎月の商品購入が負担になる
  • 商品が良ければ自然に口コミで広がると思っている
  • 数人紹介すれば安定収入になると思っている
  • 組織づくりや育成を考えていない
  • SNSで不特定多数を集客すればよいと考えている

 

特に「商品が良いから広がる」という考え方には注意が必要です。

商品を気に入って使うことと、その人が誰かを紹介することは別です。

 

問題は、

多くの人が同じ商品を扱った場合でも、自分が継続して新しいカスタマーを作れるのか?

ということです。

ビジネスとして参加するなら、この部分まで考えておく必要があります。

 

メラルーカでSNS・ネット集客はできる?

ネット集客を考えている人は、ここを特に確認しておく必要があります。

メラルーカは公式案内で、直接顔を合わせて製品やビジネスを伝えるフェイス・トゥ・フェイスの活動を推奨しており、不特定多数へのアプローチを禁止しています。

SNSなどインターネットを利用する場合にも、専用の「オンラインに関するビジネスガイド」が定められています。

そのため、

  • SNSで大量に見込み客を集める
  • 不特定多数へDMを送る
  • 独自サイトで自由に商品を宣伝する

といった方法を、自分の判断だけで行うべきではありません。

 

これはネット集客を中心に活動したい人にとって、メラルーカを選ぶ際の重要な判断材料になります。

自分が考えている集客方法が、メラルーカのルール内で実践できるのか?

登録前に具体的な活動方法まで確認しておくことをおすすめします。

 

今からメラルーカを始めても遅くない?

メラルーカは1985年に米国で創業した長い歴史を持つ会社です。

長期間事業を継続していることは、会社を見るうえでは安心材料の一つです。

その反面、

新しく日本へ参入したMLMのような「まだほとんど知られていない会社」という新規性はありません。

しかし、

古い会社だから稼げない、新しい会社だから稼ぎやすい、と単純に判断することもできません。

 

重要なのは、

現在の自分の人脈や集客方法で、新しい見込み客を継続的に作れるのか?

という点です。

会社の歴史よりも、自分が考えている集客方法に再現性があるのかを確認したほうが、実際の成功可能性を判断しやすいでしょう。

 

メラルーカについてよくある質問

メラルーカはネットワークビジネスですか?

紹介によって報酬を得られる仕組みがあり、日本では特定商取引法上の連鎖販売取引に該当します。通販型の仕組みを持っていますが、ビジネス参加者はMLMとして理解しておく必要があります。

メラルーカは違法ですか?

連鎖販売取引という販売形態そのものが違法ということではありません。ただし、実際の勧誘活動では特定商取引法や会社規約を守る必要があります。

メラルーカは毎月商品を買う必要がありますか?

普通カスタマーには毎月の購入条件はありません。特別カスタマーは毎月35ポイント以上の商品購入が必要です。また、報酬を得るためにはマーケティング・エグゼクティブ登録と月29ポイントの購入条件があります。

バックアップ・オーダーとは何ですか?

特別カスタマーが月末までに必要なポイント分を注文しなかった場合に、あらかじめ登録しておいた商品が自動発送される仕組みです。

メラルーカは本当に稼げますか?

報酬を得ることは可能ですが、紹介人数、商品の継続購入、組織づくり、報酬取得条件などが関係するため、登録しただけで収入を得られるわけではありません。

メラルーカの商品だけ購入できますか?

できます。普通カスタマーであれば毎月の購入条件はありません。特別カスタマーになる場合は毎月35ポイント以上の商品購入が必要です。

メラルーカはSNSで集客できますか?

SNSなどインターネットの利用には会社独自のガイドラインがあります。また、不特定多数へのアプローチは禁止されているため、自分が予定している集客方法が認められているか事前確認が必要です。

メラルーカをビジネスとして検討するなら

メラルーカは、日用品や健康食品など継続利用しやすい商品を数多く扱い、長い事業実績を持つ会社です。

特別カスタマーには30~50%の割引があり、日常生活で使う商品をメラルーカへ置き換えたい人には魅力を感じる部分もあるでしょう。

一方、ビジネスとして見る場合は別です。

報酬を得るための個人購入条件があり、収入を増やすためには新規カスタマーの紹介だけでなく、継続購入や組織づくりも必要になります。

さらに、SNSなどを使った不特定多数へのアプローチには制限があります。

したがって、メラルーカを検討する場合は、

  • 商品を無理なく継続できるか?
  • 報酬条件を自分の活動で満たせるか?
  • 継続的に新しいカスタマーを作れるか?
  • 自分の集客方法が会社のルールに合っているか?

まで検討してから判断することが大切です。

商品が良いかどうかだけではなく、その会社の仕組みで「自分がどのように活動することになるのか」まで確認することが、MLM選びでは重要です。